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| ６月３０日（水） 「リアライズ」始めました |
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アニメのメモ帳を更新しました。 高橋・水無月コンビがＰＬＡＹＭを立ち上げて始めて製作したゲーム「リアライズ」を始めました。 ──えーと、一言言わせて貰って良いですか？ エゴってもしかして、スタンド？ 漢字で書けば幽波紋とか。 最初に狙っていたヒロインがいきなり死んだりとか、結構奇をてらっておりますな。 日常の中に非日常が一点紛れ込むというのは結構オーソドックスなシチュエーションですし、この作品はなかなか面白い展開を担っているのですが、戦闘がちょっと大味すぎる嫌いがあります。はっきり言うとエゴ同士の能力値によって勝敗があらかじめ決まっており、能力地を超える駆け引きというものが今のところ皆無。まあ主人公の亮くんは巻き込まれ型でまだよく分かっていないので、仕方ないかもしれませんが。 あと、直前にやったゲームが「Fate/stay night」と言うのも不幸だったかも。原作者の持つ伝奇的世界観がバックボーンにあり、その一側面として聖杯戦争が行われるという設定の「Ｆａｔｅ」と、日常世界の中にエゴという特殊要素を一点だけ追加した「リアライズ」では背景世界の深みが全然違うのも致し方ないかもしれません。 と言ったものの、高水コンビらしく堅実に作られた作品は十分楽しめます。ではまた。 |
| ６月２９日（火） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２７日（日） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２６日（金） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２４日（木） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 最近少し仕事が収まってきました。もうすぐ時間がとれるようになるかもしれません。 |
| ６月２３日（水） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２２日（火） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２１日（月） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２０日（日） 「空の境界」入手 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 ゆっくり土日が休めることになったので、那須きのこ作の同人小説「空の境界」を入手しました。といっても買ったのは、親書化されたやつですけど。 前々から読んでみたいとは思ってたのですが、同人版は入手困難な状態でしたので市販本が発売されたのは嬉しい。 でも２分冊で合計2400円というのはちょっと引いたかも。 |
| ６月１７日（木） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月１６日（水） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月１５日（火） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月１４日（月） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月１３日（日） 先読みマリ見て（５） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 前回までのあらすじ：「マリア様がみてる」は、ストーリーの構成や伏線、今後の展開など様々な要素から祐巳の妹には細川可南子が選ばれると予想した。しかし「祐巳の気持ち」次第によっては、松平瞳子が妹になる目が残されている。 今まで私は、「どちらが妹に選ばれたら話が面白くなるか」の視点で祐巳の妹を論じてきました。その結果今後の展開予想や瞳子や可南子が背負う背景、さらには原作には未だ描かれていない演劇部の実態をも邪推を含めて、瞳子は妹には選ばれないと推測してきました。 が、その今まで論じてきた推理をひっくり返す要素がただ１つだけあります。それは今まで私が推測するに当たり、敢えて無視してきたことです。 それが「祐巳の気持ちの問題」です。 いうまでも無いことですが、いくら話が祐巳＝可南子の線で進んでいたとしても、当の祐巳自身に可南子を妹にする気持ちがなければどうしようもありません。いくら話の展開が可南子を妹にする方向で進んでいたとしても、それは（作中キャラの）祐巳にとっては外的要因にすぎないのです。 もちろん祐巳がどちらを妹にするかは、著者である今野緒雪先生のペンに掛かっています。今野先生が可南子を妹にすると考えていたなら、当然そうなるはずです。 しかしながら、キャラクターは生き物という側面があります。仮に今野先生がそう考えていたとしても、今野先生の中の祐巳が拒絶してしまうことだってありえます。それはいわゆるキャラが立つという状態なのですが、そうなってしまえば今野先生とて無理矢理くっつけるわけにはいかないでしょう。 それ故に、作中人物である祐巳の気持ちはとても大切なのです。 では、当の祐巳自身は瞳子と可南子、どちらを妹にしたいのかと考えると──現在のところ、それはほぼ互角です。祐巳は瞳子にしろ可南子にしろどちらとも仲良くしたいと考えてはいますが、どちらかを選んで（すなわちどちらかを捨てて）妹にするという気持ちにはなっていません。従って今まで述べた外的要因（話の構造とか伏線とか）を無視して考えれば、祐巳の妹問題はどちらに転ぶのか全く分からない状態ということになるのです。 では祐巳は、どちらでも良いから妹にするのか──と問われると、それはありえません。 なぜなら、祐巳自身が昨年、祥子さまから、誰でも良いからと 祐巳がその申し出を一旦は断ったのは、「たまたま目に付いた一年生」という理由では悲しすぎるからでした。そもそも「マリみて」では、 「誰でも良いから」妹にされそうになったのを拒んだ祐巳が、「どちらでも良いから」瞳子と可南子のいずれかを この壁を乗り越えない限り、例え今までの話の展開や伏線が可南子を妹にするで進んでいたとしても、可南子が妹になることはありえません。逆にこの壁を乗り越えれば、今までの展開に関係なく瞳子が妹になれる可能性も残されているのです。 まあ、そのためにはもう少し瞳子にも素直になってもらわねばなりませんが。 というわけで、５回にわたって「マリア様がみてる」の先読みというか邪推を行ってきました。これからの展開が本当にこうなるのかは分かりませんが、この先の話も私は非常に楽しみにしています。 それではみなさん、ごきげんよう。 |
| ６月１０日（木） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月９日（火） 先読みマリ見て（４） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 前回までのあらすじ：「マリア様がみてる」で次に新キャラが登場する場合、それは祐巳たちに反感をもち山百合会選挙に対抗馬として出場するだけの器量を持つ２年生キャラと推測できる。それはきっと、演劇部絡みのキャラとなるだろう。 おさらいの意味を兼ねてこのあたりで新キャラ登場の条件を再考したいと思います。 これからの展開で、どうしても外すわけにはいかない重要な展開として山百合会選挙があります。しかし祐巳たちに対抗できるだけの有力なキャラが登場していない現在、この次に新キャラは登場するとなると 山百合会選挙で祐巳たちの対抗馬として立候補する というのが、絶対外せない前提条件となります。 そこから、以下の条件が導き出されます。 (1) ２年生であること (2) 祐巳、あるいは山百合会になんらかの不満、あるいは対抗意識を持っていること (3) 祐巳たち現行の２年生の誰よりも薔薇さまにふさわしいキャラであること (1) は山百合会選挙に出るから当然であるとして、問題は (2) と (3) です。 まず (3) ですが、祐巳はその能力よりも親しみやすさがウリであり、由乃は過去の病弱な大人しい女の子のイメージが現在急速に崩れつつあります。志摩子は２年生の中では誰よりも気品があり周囲から一目置かれていますが、実家がお寺だということが瑕疵となっており、また最近は急速にコミカルキャラの様相を帯びつつあります。山百合会選挙は祐巳たちが薔薇さまにふさわしいかどうかを問うための選挙ですから、その対抗馬としてはやはり今までの薔薇さまのイメージを継ぐもの、才色兼備で全校生徒の憧れであり、薔薇の館のカリスマを支えていけるキャラ、即ち祐巳たちのアンチテーゼを背負ったキャラが望ましいのです。 しかし、現在の２年に、それだけのキャラが入る余地があるのでしょうか。 さらに問題なのが (2) です。今まで「マリアさまが見てる」を読んでいても、一般生徒は山百合会に憧れこそすれ不満を抱いている様子がありません。あるとすれば薔薇さま（あるいはブゥトン）の では別方向から、山百合会そのものの活動に不満や対抗意識を持っているを抱いているクラブ、あるいは団体はあるのだろうか。 ──ここまで考えて思いついたのが演劇部でした。 無論小説に、演劇部が山百合会に不満を持っているという描写はありません。そもそも演劇部自体が今まで一度も描写されていないので、本当に不満を持っているのかどうかさえ分かりません。 しかしそれでも学園祭に限っては、演劇部は山百合会に対して不満をもっていると推測できるのです。少なくとも対抗意識を持っていることは間違いありません。 演劇部を始めとする文科部において、学園祭は年に一度の晴れの舞台です。学校行事の華と言ってもいいでしょう。そして演劇部の出し物は、当然演劇となります。 しかし山百合会の出し物も、例年演劇と決まっているのです。 しかも山百合会主催の演劇に関しては、美術部、衣装部、発明部などの他のクラブが積極的に協力してくれる上に、女子校では望むべくも無い、男子生徒の助っ人まで花寺学院から連れてくれることができます。上演時間も午後２時と結構おいしいところを確保している（「マリア様がみてる」参照）し、他の一般生徒たちも、山百合会主催の演劇を心待ちにしている様子なのです。 これが演劇部にとって、面白いはずがありません。クラブ活動で常に練習している自分たちの演技よりも、素人のお芝居の方が学園祭の華と言われているようなものですから。 それでも今まで表立って不満が噴出してこなかったのは、歴代の薔薇さま方が継承してきたカリスマ性にあります。薔薇の館の持つ神格化されたイメージが、表立って不満を口にすることを抑えているのです。 が、今年のブゥトンは親しみやすさがウリの祐巳たちです。蓉子の望みでもある薔薇の館の垣根を下げるにはちょうど良い人選なのですが、カリスマ性も下げてしまうために不満が噴出しやすくなる危険もある諸刃の剣なのです。 さらに今年はそんな山百合会の演劇を、こともあろうに演劇部所属の１年生が手伝っているのです。部員たちも瞳子のこの二足のわらじを履く行動には、苦々しく思っているかもしれません。 ここで話は祐巳の妹問題に戻ります。 もしこの状態で、瞳子が祐巳の妹に選ばれなかったとしたらどうなるのか。 瞳子が山百合会に通っているのを大目に見てもらっているのは、 しかしもし祐巳が別に妹を選び（ついでに由乃も妹を作って）、瞳子に山百合会に入る目が無くなったとしたらどうなるか。 当然、瞳子は激しく反発するか落ち込むかするだろうし、今までどおり山百合会に通ってくることもできなくなるでしょう。もしかしたら祐巳たちを逆恨みする可能性があることも、既に述べたとおりです。 そんな瞳子の気持ちを知っている２年生キャラがいるとしたら、それは演劇部所属の先輩となります。それも部長格の実力派なら、祐巳たちに対抗できるカリスマを持ってるとしてもおかしくは無い。 （去年の蟹名静も、合唱部の歌姫といわれるほどの実力派とカリスマ性を持ち合わせていました） そして演劇部には、山百合会に対する不満がある。 もし瞳子がそんな演劇部の実力派女優を 以上よりこれからの「マリア様がみてる」の展開を、私は次のように予想します。 ・祐巳の妹問題では可南子が選ばれ、瞳子は振られる。 ・演劇部の２年生キャラが登場し、瞳子と ・山百合会選挙は祐巳たちブゥトンと演劇部の戦いとなる。 ただし、この展開予想には唯一つ、敢えて大事なものを考慮に入れていません。そしてその結果如何では、祐巳の妹に瞳子が選ばれる目もまだ３０％ぐらいは残ってるとみています。 それは祐巳の気持ちの問題です。 （この項、あとちょっとだけ続く） |
| ６月５日（土） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月４日（金） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| ６月２日（水） 放送延長 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 放送延長で、「爆裂天使」が３０分遅れで放送、「忘却の旋律」と重なってしまいました。 「忘却」の方はビデオで撮る事として、「爆裂」のキャプチャーの設定を３０分ずらしたものを設定したら、チャンネル設定を間違えてしまった。慌てて止めて直接撮ることにしたが、ＯＰの一部分を採り逃してしまいました。 ヒューマンエラーなだけに誰が悪いわけでもありませんが、ちょっと凹んでしまいました。 |
| ６月１日（火） メモ帳のみ更新 |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
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