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| ４月２９日（祝） ＨＰ制作４周年 |
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この２９日で、ＨＰ制作４周年にあたります。ずいぶん長い事続けて来ました。 物事に飽きっぽい私がとにもかくにも４年も続けてこられたのは、やはり好きなアニメだからでしょうか。アニメは毎週放映されているため、毎週感想を書くだけでコンスタントに更新されていくことになるという、まるで滑車の中のネズミのような面持ちもありました。感想を書くのに時間を費やして、日常の生活の方にも差し障りができたりしたこともあります。感想を書くためにアニメを見ているような本末転倒な気持ちに陥ったこともあります。 それでも長く続けられるというのはやはり嬉しいですな。 さて、ゴールデンウィーク中は実家に帰ります。ノートパソコンなどのような便利な代物は持って無いため、その間インターネットはアクセスできなくなりますのでご了承おき下さい。 |
| ４月２７日（金） 不義理 |
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現在私は難度の高いプロジェクトに配されていて、なかなかＨＰに更新をかけることが難しい状況になっています。土日も外出することが多いため、週一の感想が精一杯なところです。 書き込もうと思っていながら不義理をしているサイトの掲示版もあり、申し訳ない気持ちです。状況が落ち着いたら書き込むつもりです。 |
| ４月２４日（火） 自民党総裁予備選 |
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メモ帳に、こみっくパ〜ティ第４話の感想をアップしました。 帰って来て何気にＴＶをつけていたら、自民党総裁選挙の報道がやっていました。公的な選挙ではない自民党内部の私的選挙のはずなのに、全国の新聞やテレビが注目するのはやはりこれが事実上日本の総理を決める選挙だからでしょう。 さて、その番組では地方票の予備選挙で圧倒的な強さを見せつけた小泉純一郎。１４１票しかない地方票の１２３票を獲得した結果に、どの新聞もテレビも次期総裁にはもう小泉氏が就くものとして報道しています。４候補者を招いての生討論会でも、番組の司会者側が小泉氏が当選する事を前提に、組閣はどうのだの連立はどうのだの話を進めて行こうとしているのがミエミエで、小泉氏の方が本投票はまだだと押さえているありさま。そりゃ気持ちは分からなくもないけど、まだ本投票で首相が指名されたわけではないのだからやはりここは先走るのは良く無いでしょう。招いた他の３候補者に失礼じゃないでしょうか。 |
| ４月２３日（月） 「エンジェリック」と「極楽」と |
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アニメ放映中の「エンジェリックレイヤー」第４話を見る。……しかし、原作が少女マンガとはいえ登場するデウスがことごとく女性だったりすることに違和感あります。やはりミニチュアの人形でプロレスを行なうという遊びなのだから、男性のプレイヤー人口の方が多そうに思うのですが……それともあれは女性の部でしたのでしょうか。 それにしても、鞭使いとかくるくるスケーターとか、みさきちが闘うエンジェルは 閑話休題。本日（２２日）、レンタルショップにて「ＧＳ美神極楽大作戦！！」劇場版を借りて見ました。ＴＶ版放映時は毎週見ていたのですが、さすがに劇場版は見ていなかったので。それにしてもあのレンタルショップ、「ＧＳ美神」アニメ版を全巻揃えていなかったのはちょっと悲しいと思うぞ。 それはともかく（何がともかくなのかは置いといて）、アニメ版は横島がただの一般人だった頃の作品だったため、こういう大事件に巻き込まれると場を茶化すしか能が無いのはある意味仕方ありませんな。あるいは光秀に憑依されたりとか。しかしこの時期の原作にも、バイパーやナイトメアのように無能ながらも横島が重要な役割を果たしている事件があるので、そういう横島の役立て方を見せてもらいたかったですね。 しかし、念を込めて神通棍を精霊石に変化させるという設定は原作には全くなかったような。原作では精霊石はザンス王国で発掘させる鉱石という扱いになっていたので、アニメオリジナルの設定なのでしょう。ただ後に横島が文珠というオカルトアイテムを念だけで生じさせる能力を持ちますので、その系統に近い技なのかもしれません。 |
| ４月２２日（日） 命名論 |
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当ホームページのタイトルはもちろん「ＪＵＮのホームページ」ですが、どのＨＰ制作ページや雑誌を見てもこういうタイトルの付け方は「最低」だと書かれています。もちろん私自身も芸の無い名前だとは重々承知していたのですが、だからといって他に気の効いたタイトルも思いつかず、取り敢えず（仮）の名前として始めました。以来名前を変える事も面倒くさいので、そのままこのタイトルでやらせてもらってます。 確かにタイトルにインパクトが無いためか、このＨＰは一日のヒット数が２００を超えることはめったにない弱小ＨＰのまま今日まで来ましたが、今ではこのタイトルで良かったのではないかと思っています。 というのも、このページは当初は天地・サミー系として始まったため、もし気の効いたタイトルをつけるのなら例えば「天地有用！」とか「プリティ天地の部屋」とかいうタイトルになっていたでしょう。しかしそれがすぐパイオニアＬＤＣ系のページに代わり、次いでアニメ感想・考察系に代わり、そのままアニメ全般となって今ではオタク全般といった趣きになってしまいました。これは私自身が移り気であるからというのはもちろんですが、肝心の天地無用！やプリティサミーの方が展開が途絶えてしまったということも原因でしょう。もし「プリティ天地の部屋」とかそういう系統の名前だったら、タイトルに縛られてそういう時代の変化に応じてページの変更が出来ず、そのまま更新ストップ→ＨＰの廃止という事態になっていったかもしれません。細く長くふらふらとページを続ける分には、極めて適切な名前だったのです。 ていうか、ＨＰのタイトルを変えるのは相互リンク先に連絡を取る必要があって面倒くさいし…… そんな「ＪＵＮのホームページ」も今度の４月２９日で制作４周年を迎えます。随分長く続いているよなあ。 |
| ４月２１日（土） 大人のい(ら)ない世界 |
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あずまきよひこ先生が描く「あずまんが大王」。ただの４コママンガのはずなのに、なぜか「電撃大王」で一番人気と化しているようです。 この「あずまんが大王」を読んでて気付いた点ですが、大人のキャラクターがほとんど登場しないという点ですね。ゆかり先生とにゃも先生はどちらかというと生徒と同格な立場だし、木村先生はただの変態。作品全体を通して見ても、まっとうな大人のキャラクターはほんのちょい役の後藤先生（ゆかり先生の恩師だった）しかいません。 さらに良く読み込んで見ると、家族というものもほとんど出てこない。例外は天使のような木村奥さんだけで、榊さんもちよちゃんも智もよみも大阪も神楽も両親は描かれておらず、出て来たとしても台詞（ゆかりの母、よみの母）だけだったりします。ちよ父がいるじゃないかという意見は即却下 これが何を意味しているのかというと、「あずまんが大王」で描かれているのはなにげない日常を描いた世界であり、そこではキャラクターたちは大人になることを強制されないモラトリアムな空間が描かれているということです。学園マンガでは定番の恋愛ですらほとんど描かれていないのは、恋愛というものが結局は成就か失恋かの決着をつけるものであり、それは必然的にキャラクターに成長をもたらし、ひいてはモラトリアム空間を崩壊せしめてしまうものだからでしょう。 だから男女共学であるにも関らず、「あずまんが大王」には男子がほとんど描かれていないのでしょう。 でもそのちよちゃんたちも今年で高校三年生。来年には卒業というイベントが待ち構えています。彼女たちがモラトリアム空間から脱出させられた時、どんな大学生、どんな社会人と化して行くのだろうか。 ……智とよみだけはなんとなく想像つきそうですが。ゆかり先生とにゃも先生というお手本もいることだし。 |
| ４月１９日（木） 病院からの電話 |
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１８日、仕事から帰ったら留守番電話に用件が入っていました。またどこかの勧誘かと再生して見たら、なんと病院からの電話。ご家族の退院の件で話があるから、後で掛け直すらしい。 ホワーイ！？ なぜ、どうして？ うちに病気の家族なんていないのに？ と思っていたら、どうやら間違い電話だったようだ。 間違い電話は今まで何度かかかって来たことがありますが、今回のように留守録に大事な用件が間違いで入っていたりするとあせってしまいます。今回の場合、退院の知らせを心待ちにしている家族への報告がそれだけ遅れたりするわけだし。 |
| ４月１８日（水） 相互リンクメール |
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オタク系企業のリンク１件追加しました。 昨日の更新の際にメールを落としたところ、なんと(株)まんだらけから相互リンクの依頼メールが。まんだらけって、あの中古マンガ本や中古グッズ販売ではピカ一を誇り、店員さんがコスプレしているというオタク系専門店最高峰のあのまんだらけですかあ。というか、それ以外のまんだらけがあったら見てみたい気もするけど、そんなところがどうして私のような弱小個人ページに相互リンクの申し込みを！？ 私のページは細く長くやっている事だけが自慢のデザインセンスもない地味目のページで、おまけにまんだらけで何か買ったことは一度もないのに！？ などと一瞬パニックになってしまいました。 それでも気を取り直して、依頼元のまんだらけのＨＰを覗いて見ました。 …… そういえば、ちゃんとメールにも精神世界・エロ・アニメに関しますWebTVの配信を行っておりって書かれていたよなあ。 そりゃオカルトやエロにも興味ないとは申しませんが……（←この辺が自滅） |
| ４月１７日（火） 白日記 |
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メモ帳に、こみっくパ〜ティ第３話の感想をアップしました。 今回は３０分でした。 今日はここまでにします。 |
| ４月１５日（日） 「逮捕しちゃうぞ」に「ジパング」？ |
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今まで週４本だったのが、今春のアニメ観賞は現時点で週７本。新しく見始めた番組は「エンジェリックレイヤー」「こみっくパ〜ティ」「シスタープリンセス」と「逮捕しちゃうぞ」です。 ……もっと増えるかも知れない 「逮捕しちゃうぞ」はこれでアニメ化は３回目。もっとも２作目はワンダフルの５分間アニメだったわけで、勘定に数えない人もいるかもしれません。藤島康介作品の場合、「女神さまっ」人気が高まるとなぜか「逮捕」がアニメ化されるという印象を受けるのですが私の気のせいですね、多分。 さて、アニメの「逮捕しちゃうぞ」にはもちろん版権元の講談社もスポンサーに入っているのですが、その講談社のＣＭがかわぐちかいし作「ジパング」だったのには一瞬驚きました。藤島康介といえば自動車……ではなくてやはり美少女キャラの造形がメインでしょう。しかるに「ジパング」のファン層は、どう見ても「逮捕」のファン層からはずれているのでは、という違和感が拭えない。 これって果たして効率的なＣＭなのだろうかとも思ったわけですが、考えてみれば同じマンガファンという共通項はあるし、ニュースステーションなんかのＣＭに「ジパング」を打つよりは効果的かもしれない。 |
| ４月１３日（金） 妹１２名 |
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さて「シスプリ」第２話を見ましたけど、いやあ美少女がいっぱいの９０年代型ハーレムラブコメゲームをそのままアニメ化するのは結構大変なんだなあと感心してしまいました。あそこまで強引だとかえって可笑しいですね。ヒロインが全員妹という設定のためそれぞれのヒロインの妹属性が埋没し、結局一番キャラが立っているのが偽妹の眞深ちゃん……というのがいやはやな感ですね。 |
| ４月１１日（水） 感想は時間との勝負 |
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メモ帳に、こみっくパ〜ティ第２話の感想をアップしました。 ちなみに今回の感想を書くには、２５分かかっています。 感想が負担にならないように、１回の感想は３０分程度という風にきめていますが、書きながら考えているとあっという間に時間が経ってしまい、大したことは書けません。そこで今回は、ビデオでアニメを見た後にすぐお風呂に入り、身体を温めながら風呂の中で大体の感想の大枠を書いて、風呂から上がったらすぐにパソコンを動かして感想を書くようにしました。とても３０分で書き上げたとは思えない感想になったぜ。 ……しかしこんな事やってたら、また「イタいアニメ評論のページ」なんていわれるんだろうなあ。 |
| ４月１０日（火） 更新日記という名の感想 |
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「こみっくパ〜ティ」第２話は多分録画に成功していると思うけど、時間がないのでまだ見ていません。 というわけで、「犬夜叉」一時間スペシャルを見る（おひ！？）。 奈落という妖怪が敵キャラとしていよいよ本格的に名乗りを上げましたが、この奈落という妖怪は、犬夜叉の影です。 犬夜叉が桔梗に惚れて桔梗と添い遂げるために人間になろうとしたのに対し、奈落の前身である鬼蜘蛛は桔梗にあさましき想いを抱いて桔梗を奪うために妖怪に肉体も魂も差し出した存在として描かれています。さらに妖怪としての奈落は、その強大な力を己の欲望を満たすためだけに動いており、この点もただ悪ぶっているだけで根は善人（by かごめ）の犬夜叉とは好対照をなしています。桔梗や犬夜叉に化けて二人を殺し合わせたという因縁もあり、犬夜叉は決して奈落とは相容れない存在として対決していくことになるのでしょう。 ちなみにこの日記を書くだけで２０分かかっています。短い！？ |
| ４月９日（月） ハーレムラブコメ |
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メモ帳に、こみっくパ〜ティ第１話の感想をアップしました。 半年ぶりに感想をアップしたいと思います。 ただし、感想に時間を取られすぎて負担になってしまった今までの反省に基づき、１回の感想はできるだけ短くするつもりです。大体３０分で書ける範囲を目処に収めたいですね。また、１週間に感想をアップする作品は１作か、せいぜい２作まで。それもできないときは速攻で感想を書くというのもやめにします。 日曜日は溜まったアニメを鑑賞しました。しかし「シスタープリンセス」第１話にはぶったまげた。一人のダメ主人公のもとにかわいいヒロインが集まって来て勝手に好意を寄せてくれるというのはハーレムラブコメの定番なのですが、こういう『勝手に改蔵』ですらネタにされた受け身ラブコメものには少々食傷気味だというのが正直なところです。 しかし「シスタープリンセス」の凄いところは、何故、取り柄が何も無いダメ主人公にいきなり可愛い美少女が何人も好意を寄せるのかというハーレムラブコメ最大の疑問点を、ヒロインは全員主人公の妹であるという設定で一点集中突破してしまったという一言に尽きます。妹ですよ妹。妹なら兄を慕って当然という浦島可奈子(by ラブひな）の台詞にもある通り（そしてさり気なく枕を二つ並べたりする）、出会った時から好意を寄せてもらえてもおかしく無い状況設定は見事の一言につきます。おまけにヒロイン同士が三角関係で修羅場になるというラブコメでは避けられない宿命も、妹なら私たち全員のお兄ちゃんという一言ですみますし。 |
| ４月８日（日） サイン会整理券 |
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感想と考察に、「なるのトラウマは誰のもの？（ラブひな小論）」をアップしました。 これは珍しくマンガを対象にした考察ですね。しかもサイズ的に小さい小論。ここにおくには文章が長かったので記事としてアップしましたが、他の文章に比べても明らかに長く無いですね。 ７日はまんがの森横浜西口店に行きました。 実はここで「ココロ図書館」１巻を買うと、作者のサイン会の整理券が貰えると言う事で、ネット友人から整理券付き漫画本を購入してくれと頼まれたのです。その人は「ココロ図書館」１巻を既に二冊も購入している人で、その上でサイン会整理券目当てに３冊目を購入するという、ファンの鏡のような方なのです。 サイン会があるなら私も購入しようかと思ったのですが、実は二冊買っても整理券は一枚ということで泣く泣く（？）諦める。ちょっと残念です。 |
| ４月７日（土） アサギ新聞 |
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サギ同然の成り行きで取ることになってしまった朝日新聞ですが、朝夕時間がないためほとんどゴミ捨て場の肥やしにしか使いようが無い状態です。ああう、思い出すだけで怒りが…… それでもたまには読んで見たりするのですが、なんというかまあ、思っていた以上にひどい新聞です。教科書検定問題では、「外務省は文部科学省の教科書検定に、もっと介入すべきだった」「中国・韓国はもっと有効に連携をとって、日本政府に圧力を加えるべきだった」「韓国は日本の援助を必要としているため、慎重にならざるを得なかったのは残念だ」「日本政府は今からでも超法規的処置を取るべきだ」と書かれていました。いや、そんな直裁な言葉ではないのですが、記事や特集が間違いなくそう言う意図で書かれていたのが読んでとれます。 あー読んでてくらくらする。さすがは人民日報朝日支局。 |
| ４月５日（木） アニメ観賞 |
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日曜深夜に放映された「こみっくパ〜ティ」第１回と「ラブひな」春スペシャルをみました。 「こみっくパ〜ティ」、冒頭「To Heart」のキャラクターが出てくるというセルフパロディには参りました。和樹たちこみパキャラと全然タッチが違う。原作が同じＬｅａｆゲームというだけでなく、アニメ製作がＫＳＳ、制作がＯＬＭ、シリーズ構成が山口宏といったところまで同じだからこそ許されるセルフパロディだろうか？ いや、その上に題材が同人誌即売会で「To Heart」が人気最高だったからこそですね。でも今「To Heart」というのは少々時期外れですという感が否めません。 登場人物のＣＶはおそらくパソコン版と同じです。パソコン版は１８禁ということもあってＣＶを当てている人の名前が別名になっていたのですが、おそらく同じひとではないかと。主人公の千堂和樹が菊池正美だというのはハーレム声優の面目躍如といったところですな。 さて「ラブひな」の方は、原作受験編のクライマックス「パララケルス編」をこういう風にアレンジするか！ と唸りましたね。アニメでは尺の関係で、大学行ったらどうするのかという部分が語られていませんでした。原作では瀬田やニャモちゃんと出会って、考古学発掘という夢を掴むきっかけともなったシリーズですが、アニメでは自分の夢は自分で見つけるという風に結論を変えて来ました。原作ではしのぶのそっくりさん以上の意味がなかったニャモの容姿にも、しのぶの秘めた心をもう一つの筋に据える事で意味を持たせたという意味で、駆け足の展開にも関らずかなり満足な作品です。 しかし今の原作では好きという言葉を素直に口にすることができなくて、あれ程往生際の悪さを見せ続けていたなるが、アニメでは最後の最後で「大○○」と叫ぶとは……。冬スペシャルからの流れを受ければもう結論はでているも同然だったんですけど、やはりこういうのは本人の口からはっきり言ってもらわないとね。 |
| ４月４日（水） 同人誌通販 |
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忙しいにもかかわらず、前々から通販で申し込んでいたサークル文珠の『紙の砦！！』が届きました。 同人誌を通販で買うという行為は今回が初めてで、しかもそれが評論誌ということで内容的に当たり外れはあって当然なのですが、それでも私が購入に踏み切ったのはサークル文珠のＨＰ、紙の砦・Ｏｎｌｉｎｅに載せられていたサンプル画像です。その内の小論を幾つか読んで見ましたが、もともと私はとある作品について自分とは視点の違った評価を読むのが好きだと言う事もあり、内容的に当たりだったと結構満足しています。 『ＧＳ美神極楽大作戦』および『ＭＩＳＴＥＲジパング』限定ですが、この手の評論が好きな人にはお薦めですね。 |
| ４月２日（月） エープリルフール！？ |
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今年のエープリル・フールはジョーク無しでした。もっとも例年お茶で濁しているような代物ですからあまり関係なかったりして。 ううーん、ＣＬＡＭＰ原作の「エンジェリック・レイヤー」第１話、見逃してしまいました。今度はどんなＣＬＡＭＰ的よいこの世界が登場するか楽しみだったのですが。原作を読んでいない楽しみですな さて、今日はいよいよ「ラブひな」春スペシャルと「こみっくパ〜ティ」の第１話が始まります。どんな作品か今から楽しみですな（実はこの日記は、まだ４月１日夜中に書いている）。感想を書くかどうかは(決めてませんが、感想を書くにしても生活に差し障りの無い程度に押さえておきたいです。 追伸：今回から日記のデザインを変更。少しは見やすくなったかな？ |
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