更新日記 99年10月分


10月31日(日)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 うう、体調が悪い。今日はここまでにしておきます。
10月30日(土)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 アニメ感想系のリンク1件登録しました。
 29日、ついに6万ヒットを達成しました。これもまた皆さんのおかげです。これからもより良いページを作成していきたいと思っています。
 さて、ちょっと身体の調子がおかしいですね。空気が乾燥しているせいか喉の調子がおかしく、また身体がだるいです。風邪を引いたかもしれないので、明日(あ、もう今日か)はゆっくり休みたいと思ってます。みなさんもお体には十分気をつけて下さい。
10月29日(金)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 うう、忙しい。今日もここまで。
10月28日(木)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 今回もここまでにします。
10月27日(水)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 BBSに過去ログ[801-900]をアップしました。
 今回は忙しいのでここまでにします。
10月25日(月)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 24日のNHK総合「課外授業、ようこそ先輩」という番組に、庵野秀明監督が登場するという情報を聞き付けたので、見てみました。
 この番組、私自身見るのは始めてですが、各界の成功した著名人たちが母校に帰って、現役の小学生たちに課外授業を教えるといういかにもNHKらしい内容です。庵野監督はこの授業で、自分の想像図を描かせたり○(マル)をもとに紙アニメを描かせたり、「12歳のアンノくん」をテーマに子供たちに取材をさせて、そのイメージを紙アニメにしてアフレコをさせたりと、苦手な子供を相手に実に楽しそうに授業を行なっていました。仮面ライダーで子供たちと話が弾みオタクな会話を楽しんでいましたし。
 しかし肉や魚が嫌いというのは本当だったんですねえ。肉食べるくらいなら死んだ方がマシと本気で考えていたみたいですし。好きなものがゼンザイとか甘いものだったというのも微笑ましい。
 さて。  「White Album」、森川由綺を狙って攻略を進めていたのですが、さすがはメインヒロイン、すっかり攻略を失敗してしまいました。この作品は“浮気ゲー”と呼ばれていたのは知ってるので、最初にメインヒロインを攻略して心置きなく浮気しようと思ったのですが、途中で篠塚弥生シナリオに入ってしまったみたいです。やはり攻略本が必要か。
10月24日(日)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 ちょっと時間が足りないのでここで失礼します。
10月23日(土)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 なかなか時間が取れません。「White Album」も全然進められませんし。もう少し時間の使い方を効率良くしないといけないと思いつつ、相変わらず無駄づかいしています。ううーん、辛い。
10月21日(木)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 昨日はトップページの更新を忘れてました。申し訳ない。
 リーフゲームのまとめとして、現在ぼちぼちと「White Album」をこなしています。やってる最中の感想なんですが、「White Album」は善人がいいひとではいられない世界なんですねえ。「To Heart」や「こみっくパーティ」では登場人物は基本的に善人ばかりだったし、「雫」や「痕」では明らかな悪役が存在しました。それに対して「White Album」では悪人が存在しないにもかかわらず、自分を取り巻く人々の善意が人や自分を傷つける世界だったりします。その意味ではより大人向けのゲームといえましょうか。もともと十八禁なんですが。
 まあ千鶴さんや志保や瑞希のような複雑な性格の人間が跋扈している世界観だと思えば……だから人気がないんだな、「White Album」は。(^_^;)
 今回は時間がないのでここまでにします。
10月20日(水)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 アニメの視聴が週10本に減ったのに応じて、ここさいきんご無沙汰だったレンタルでのアニメ視聴なぞを再開しました。まず最初に「デュアル!〜ぱられルンルン物語」の視聴をと考えていたのですが、「デュアル!」って人気ありますねえ。レンタルショップに何時行っても貸し出し中の荷札があります。近場にいいレンタルショップがないので、2巻以降の視聴が何時になるのか分かりません。
10月17日(日)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 中古ソフト問題の究極的な問題は、メーカー、小売店、ユーザーの三者の利害をどう調節するかという問題に尽きると思います。メーカーは中古市場ができると開発費が回収出来ないといいますし、小売店は中古を扱わないと食って行けないという。もちろんユーザーは内容に見合わない高い金は払いたくないというのが本音でしょう。メーカー、小売店、ユーザーの三者の間に相互不信感が募ると、それはそのままゲーム市場の衰退に結びついてしまいます。ゲーム業界って、誰が儲けているのでしょうねえ。
 三者の利害は必ずしも一致はしないのですが、そこをどのように調整するのか。ユーザーの側からすれば、中古で安心して試し買いができなくなると、やはり評価の高い新品しか買わなくなるでしょう。遊び終わったゲームは家族に譲るとかしちゃいますし。
 アメリカなどでは合法的にゲームレンタルが出来ると言いますが、日本ではメーカー側がそれを潰してしまったという過去がありますからね。実現は不可能でしょう。もしゲームレンタルが出来るというのなら、私はもっといろいろゲームを借りてやりたいと思います。
10月16日(土)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 毎日新聞インターネットサイトで。あなたが選ぶこの一本と称して好きなテレビアニメの投票が始まりました。100本の候補作品の中から投票するという形式なのですが、ここで最初に提示されてある候補作品の選別が問題ですな。基本どころは押さえてあるのですが、私の目から見たらなんでこんな作品がと思うものも少なくありません。さすがは毎日新聞が独断で選別しただけのことはある。
 例えば「ドラえもん」がノミネートされているのは当然の選択なのですが、ここで提示されているのが1973年版の旧ドラえもんであるというのが問題です。現在放映されて国民的番組となったドラえもんは1979年版の新ドラえもんであり、旧ドラは不人気のため半年で打ち切りにあった不遇の作品なのです。
 もっとも、「パーマン」も「天才バカボン」もいずれも初作のものを選択しているので、これは確信犯かもしれません。「天才バカボン」より「元祖天才バカボン」の方がはっきりいって傑作なのですが。
 「ヤマト」、「ガンダム」があって「エヴァ」がないという選択にも問題ありまくりですな。あのエヴァブームを考えたら少なくとも無視できる作品ではないと思うのですが。
 大体あれだけ放映されているアニメ作品を100作品程度に絞り込むという行為自体が不遜じゃないですか。せめてあと200作品はノミネートしなさい。
10月14日(木)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 今日は時間が足りないのでここまでにします。
10月13日(水)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 今回はちょっとダイ・ガードにきつい事を書いちゃったかな。地のレベルは高いだけに些細な事が気になってしまうのかもしれません。
 リーフのゲーム、「初ない」の中の「LEAF FIGHT」もクリアしたので、いよいよ「WHITE ALBUM」をインストールしました。なんでも浮気がテーマの切ない系だということですが、リーフの中では評価の低い作品なだけにやる前からドキドキものです。どういうものなんでしょうか?
10月12日(火)
 感想と考察に大運動会OVA5話6話をアップしました。
 書こう書こうと思っていて、なかなか書く気力が無かった大運動会OVAの感想をアップしました。大体「大運動会」を置いてあるレンタルショップが近場に無いので、わざわざ電車に乗って五区画のところまで出向いていったわけです。ううーん、やっぱりそこまで遠いと借りるだけの気力も沸かないかも。
 さてOVA版大運動会の感想を書いてみて思った事ですが、3ヶ月間のブランクがあるせいか感想書きの技能がはっきり言って落ちている〜〜〜! (T_T) 全く情けないです。もっともOVA版は手堅くまとめているだけあってつっこみにくいですし、第一あの大傑作なTV版大運動会を見たあとでOVAにどんな感想つけろっつーねん、てなところがあってやはり書きにくい印象があったことは否めません。
10月10日(祝)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 発売まで1ヶ月半ある「ときめきメモリアル2」ですが、その限定版はどこに行っても予約打ち切られていますねえ。発表があってからしばらく店に通わなかった私も悪いのですが、さすがにバツが悪いです。人気ソフトの続編だという事をすっかり忘れていました。
 さて、パソコンソフトウェア倫理機構において、パソコンゲーム十八禁の審査基準が改訂になったそうです。新たな基準では18歳以上のモデルを使っていても18歳未満という設定ではダメだそうですし、アニメ系のゲームでも18歳未満だということを断定できる描写のあるキャラに対する性描写を連想させる裸体もなしだそうです。これってもしかして「雫」も「痕」も「To Heart」もダメってこと? 「こみパ」のつかちーこと塚山千紗はどうなんでしょう?
10月8日(金)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 世間が東海村臨界事故で騒がしい世の中ですが、ウランの精製過程をバケツリレーで行なうというのはさすがに恐いです。危険物を取り扱っているという認識が麻痺していたのでしょうか。私の住む横浜の近く、川崎や横須賀にも核施設がありますので、あまり人ごとの話では無かったりするんですよね。
 中古ソフト販売フランチャイルズ「アクト」をSCEIやナムコなどが中古販売差し止めを訴えていた件で、大阪地方裁判所はゲームソフトを「映画の著作物」と認め、中古販売差し止めの判決を下したそうです。以前のエニックス対上昇では東京地方裁判所は「ゲームは映画ではない」という判決を下していたので、司法判断が分かれた形になります。
 これらの裁判の要点は、「ゲームに映画の領付権を認めるか否か」です。中古販売業者にゲームが流れると著作権収入が手に入らないから、これによってメーカー側は領付権を認めさせることで中古販売業者を管理下において、中古品の流れを管理したいということが念頭にあるのでしょう。
 もちろんアクト側は控訴するらしいです。エニックス対上昇の件と併せて、これらが上級審でどう裁かれるのか見まもっていたいところですな。
10月6日(水)
 99年秋期のアニメについて(1)をアップしました。
 アニメのメモ帳を更新しました。
 「ダイ・ガード」、とても面白いです。ここまで真面目に70年代テイスト溢れるスーパーロボットのへっぽこさを描かれると、私の中の切ないテイストに触れてしまふ。なかなか面白くなりそうです。これはまた最初からヒットだろうか。
10月3日(日)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 今日は時間がないのでここまでにします。
10月2日(土)
 アニメのメモ帳を更新しました。
 ホームページにあるHTMLのファイル名を、2000年対応にしました。具体的には「更新日記」と「アニメのメモ帳」で、今まで例えば1999年9月の日記なら“diary9909.htm”というファイル名だったところを、“diary199909.htm”としたのです。これで年を越しても安心だ。(-_-;)
 さて、天地系のリンクについて、半分だけですがリンクが切れているかどうかチェックを行ないました。けっこう閉鎖したところとか内容の変わったページが多いのですね。私のページもかつては天地・サミー系だったのが今ではアニメ感想・総合系に変わってしまったので、よそ様のことはいえませんが。トップページに「当ページは清ネットに参加しています」という文章がありましたが、先方の主旨が変わってしまっていたので削除しました。(当たり前だけど)向こうのページもリンクを削除しておられましたしね。
 今日は時間がないのでここまでにします。