|
| １０月３０日（土） メモ帳のみ更新 |
|---|
|
感想と考察で、To Heart 〜Remember my Memories〜 第４話を更新しました。 アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月２９日（金） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月２７日（水） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月２４日（日） 地震直撃 |
|
感想と考察で、To Heart 〜Remember my Memories〜 第３話を更新しました。 アニメのメモ帳を更新しました。 昨日午後５時２６分ごろ、新潟県で震度六強の地震が発生しました。同じく午後６時０３分ごろ、震度５弱の余震が発生しました。同日午後６時１２分ごろ、震度五弱の地震が発生しました。新潟県の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 そして同日午後６時０７分ごろ、「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ Ｄｅｓｔｉｎｙ」が地震速報のため中断となりました。 ……大被害だ。 |
| １０月２３日（土） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月２１日（木） 台風襲来メモリアル |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 超大型でかなり強い台風２３号が、またも襲来してきました。これで今年１０番目の日本上陸だ。 前回の台風では種死（「ガンダムＳＥＥＤ Ｄｅｓｔｉｎｙ」）がＬ字テロップになるという被害を巻き起こしたのですが、今回はどれほど被害が広がるのでしょうか。 とりあえず、「双恋」と「KURAU」だけは勘弁してくれ。 |
| １０月１８日（月） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月１７日（日） 「To Heart 2」 予約 |
|
感想と考察で、To Heart 〜Remember my Memories〜 第２話を更新しました。 アニメのメモ帳を更新しました。 ＰＳ２も購入していないのに、「To Heart 2」デラックスパックを予約してしまいました。なんてバカなのかしらんと、日ごとにダメダメになってしまう自分を楽しんでいます。 |
| １０月１５日（金） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月１４日（木） 仮面純愛 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 「友達以上恋人未満」って、純愛を装った鬼畜なんじゃないだろうか？ いや、だって、そのねえ。 寝ている女性を相手の同意無しに襲って、純愛もへったくれもないだろう！？ ゲーム内時間の３日で既に３人の女に手をつけているのも一昔前（というか１０年以上前）の１８禁ゲームを彷彿とさせる展開なのですか、治療と称しての睡姦とは恐れ入る。しかも始めは嫌がっていた女性が、事を終えた後に主人公に感謝するというご都合さは、最初から女をモノとしか扱っていない鬼畜系の方がまだマシな展開ではないだろうか。この展開を見たとき、さすがにちょっと呆れてしまいました。 スタジオメビウスのゲームは前作「ＳＮＯＷ」の時もメインヒロインに、純愛を装ってのオナニーあり放尿プレイあり性器舐めありの嗜虐嗜好を見せてくれましたが、やはり血は抗えなかったか。 |
| １０月１１日（祝） 「友達以上恋人未満」始めました |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 時間が足りないっちゅーにスタジオメビウスの「友達以上恋人未満」を始めることにしました。現在インストール中です。 このゲームは同社の「ＳＮＯＷ」の正式な続編です。「ＳＮＯＷ」とは雪国であっぱらぱーなヒロインを助けるために豪雪の中を半日かけて迎えにいくというイベントがあり、いや間違ってはいないんだけど雪国をバカにしたようなそのイベントではそこで止めたユーザもいたというゲームです。 で、私はそこに登場するメインヒロインにもなれなかった芽衣子さまが一番好きですので、彼女がメインヒロインとなったからにはこれは限定版を購入するしかないとまあ不敬にも予約をせずに店頭で見かけたので購入しました。ちなみに私が購入したのは限定版らしく、いろいろ設定資料やら前回までのあらすじやらが載っていました。 まだゲームを始めてはいませんが、これからどうなるのでしょうか。 ちなみに現在の積みゲーは「雫Ｒ」「天使のいない１２月」「アルルゥとあそぼう」「グリーングリーン」などがあります。というか書いてて気づいたけど３本までがＬｅａｆ系とはどういうことやねん！？ |
| １０月１０日（日） Ｌ字テロップよ |
|
感想と考察で、To Heart 〜Remember my Memories〜 第１話を更新しました。 アニメのメモ帳を更新しました。 ｔｖｋに続いてＴＢＳもＬ字テロップ！？ 今年８個目にして最大の台風である台風２２号の襲撃で、関東圏は一日中雨と風に見舞われました。 それだけなら休日がつぶれただけでどうということもないのですが、テレビではどこも台風特番を行っており……それは今日放映開始の「ガンダムＳＥＥＤ Ｄｅｓｔｉｎｙ」にまで及んだのです。 ……がっでーむ。まさかＴＢＳまでもＬ字テロップを行ってくれるとは。 |
| １０月９日（土） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月８日（金） メモ帳のみ更新 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 今日はここまでにします。 |
| １０月６日（水） 瞳子５０％可南子５０％ |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 「マリみて」祐巳の妹で、私が瞳子３０％可南子６０％と予想していたのは、学園祭で祐巳の妹が決まると予想していたからです。 可南子は祐巳が学園祭まで連れて来た助っ人ですので、当然学園祭が済めば可南子は用済みになる。おまけに可南子には、学園祭が済んだら祐巳とツーショット写真を撮るという約束もある。だから学園祭終了後、可南子が祐巳の妹になると踏んでいたわけです。 まさか学園祭と妹問題の解決を分けてくるとは。 その上、新刊で可南子の父親問題が解決したおかげで、ストーリー上可南子が祐巳の妹になるメリットがなくなってしまった。可南子を敬遠していた祥子が可南子の事情を知ってしまった以上、可南子と祥子が祐巳を挟んで対立という構図が一つなくなってしまったからです。 もっとも、瞳子の方も演劇部問題が解決しました。ですからトラブルネタでどちらが妹になるかという推測は、ほとんど全て無効になってしまいました。 しかし、学園祭が終了して助っ人でなくなったからと言って、瞳子と可南子が祐巳のおかげで学園祭を乗り切れたという事実が消えてなくなるわけではない。瞳子も可南子も祐巳を慕っているのはミエミエなので、祐巳から もっとも祐巳は基本的に受身で自分から行動を起こさない性質ですし、待ってるだけではいつまでたっても妹の申し込みはやらないかと。祐巳の場合、思いっきりがよくなるのはその必然性に迫られてからなのですし、学園生活がお姉さま第一で染まってるので、そこから脱却するのは難しいかと。祥子さまもそれが分かってて、妹を作りなさいなんて言ったのでしょう。 ……でもこの調子で、本当に次の巻で祐巳の妹問題が解決するのかしらん？ |
| １０月４日（月） 読書感想文「マリア様がみてる 特別でないただの一日」 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 「マリア様がみてる」第１８巻『特別でないただの一日』を読みました。 やられた！？ 正直そう思いましたね。 以下、ネタバレですので隠しておきます 山百合会の劇の内容が「とりかえばや物語」になることまでは、予想していました。しかし、それを男女役を全て取り替えるというところは、さすがに読みきれませんでした。 さすがは祥子さま。随分と意表を突いてくださる。 それ以上に意外だったのは、二度目の学園祭編でクリアしたイベントの内容です。 私としては、山百合会の劇とならんで、瞳子の演劇部問題と祐巳の妹問題が絡んでくるものだと思っていました。つまり、去年の学園祭では祥子と祐巳がロザリオを上げる、上げないでひと悶着ありましたが、それと並んで祐巳が、瞳子と可南子のいずれかを妹として選ぶことを選択することになるだろうと予想していたのです。 そこで私は、瞳子の方は演劇部が絡んでくるので妹には選ばれず、可南子の方が妹に選ばれると予想していたのです。可南子の方は家庭問題を抱えていて厄介そうだったので、世話好きの祐巳がほっとけないだろうと思っていました。 ところが、実際には瞳子の演劇部問題の方は軽く流されてしまい、クリアしたのは可南子の家庭問題だったのです。私の予想とは順番が違っていました。 その可南子の家庭問題も、今回事情が一気に明かされました。実は私は、可南子の家庭問題とは可南子が庶子であり、その父親は小笠原の関係者だったのではないかと予想は立てていたのでした。だとしたら瞳子が可南子の事情を知っている理由も出来上がりますし。しかしながら、もしそうだとしたら祥子の可南子に対するそっけなさが説明できない。もし可南子が祥子の父か祖父の隠し子だとかしたら、そこまで無関心な相手ではいられないだろうとも想像していました。また、柏木優が小笠原家の孫は自分と祥子しか知らないつまり隠し子の存在は知らないとも言っていたので、多分違うだろうとも予測を立てていました。確率としては３０％以下でしょうか。しかしながらそれ以外には可南子の家庭問題も予想できなかったのです。 ですので、可南子の家庭問題が小笠原家とは無関係だと知って、ある意味納得してしまいました。 が、予測がことごとく外されたのはちょっとくやしい。何を言っているのかはここを参照。 ネタバレ、終わり。 しかし、祐巳の妹問題はどうなるのでしょうねえ。以前私は、瞳子３０％可南子６０％ぐらいだろうと予測していたのですが、今回可南子の事情が解決したおかげで瞳子５０％可南子５０％に確率変動してしまいました。 つまりは全く読めない。 しかも次回は祐巳の妹問題解決編になりそうな予感ですし。一体どうなってしまうのでしょうか。 |
| １０月３日（日） 「神は沈黙せず」読破 |
|
アニメのメモ帳を更新しました。 ここ数日、山本弘作のハードカバーＳＦ小説「神は沈黙せず」を読みました。 まあ面白かったとだけ申しておきましょう。 私は以前は山本弘の作品が好きでした。でしたというのは、作品内のところどころに潜む説教臭さとイデオロギー臭さが鼻についていたからです。エンターテインメント小説に思想を持ち込んでどうするねと思っていました。 山本弘先生の作品を細かく読んでいけば、彼が筋金入りの左翼思想の持ち主であり、少なくとも「日本悪玉史観」「お互い様史観」の持ち主であることは昔から明らかでした。なにせファンタジーの世界でゴブリン差別を問題視するようなリベラル思想の持ち主でしたので。 それでも、それが小説で収まっていたうちは良かった。批評家や思想家が思想を発表すれは対立陣営から反対を浴びるのは当然ですが、小説家が思想を持ってたとしてもそれは思想・良心の自由の範囲内だからです。小説家にとって問題なのは作品内に紛れ込ませた思想その他ではなく、その作品自体が十分に面白いか否かしかありません。 ところが、「と学会」会長を務めるうちに山本先生は批評家になってしまいました。 それでも、私は山本先生は賢い人間だから、小林よしのり先生の「戦争論」批判だけはやらかさないだろうと思っていました。歴史問題は国益問題であり、なおかつイデオロギー問題にしてナショナル・アイデンティティ問題でもあるからです。そこに本業はＳＦ作家であり、理科系の分野には詳しくても歴史分野には素人だろうと思われる山本先生が付け焼刃の歴史知識で横槍を入れても、バッシングを受けるのは目に見えていたからです。 実際、「戦争論」が発売されてから数年間は、と学会は戦争論についてはほとんど触れてきませんでした（わずかに「戦争論」が「買ってはいけない」とならんでトンデモ本であると述べられているに過ぎなかった）。 が、その期待を山本先生は「トンデモ本の世界Ｒ」で裏切ってしまった。「戦争論」批判をやってしまったのです。同著にはおなじく「買ってはいけない」本の批判までおこなっていました。それも両著が出版されて数年経ってからの批判です。 両著とも発売直後から散々バッシングをうけ、しばらく論争が続いた上に批判本が山のように発売されたことは山本先生もご存知のはずでしょう。それが通り過ぎて数年経ってからの満を持しての「と学会」による両著の論評ですので、さぞかし今までの批判本とは視点を異にした紹介本なのだろうと期待して読んでみました。 しかし、「Ｒ」に載っていた「戦争論」批判、「買ってはいけない」批判はそれまでの批判本が指摘したことのリピートにすぎず、こんなことを発売後数年経ってから載せるというのは、両著の論争にただ巻き込まれたくなかっただけの逃げではないか（実際、ネット右翼のＨＰを除いては「と本Ｒ」に対する「戦争論」批判への反論は寡聞にして見受けられなかった）。そもそも「と学会」とは、真面目に書かれたのに著者の思い込みや勘違いでその内容が常識はずれになってしまった本を笑い飛ばす団体であり、そこに批評者の思想やイデオロギーを紛れ込ますのはと学会の精神に反するのではないかという思いがくすぶっていました。 だからその山本弘先生が、ハードカバーＳＦを発表して、しかもそれがＳＦ小説での２００３年度３位になったことを知って驚きとともに喜びがありました。作者の思想は作品の評価には関係ない。それどころかかつて筋金入りの共産主義者であった宮崎駿がアニメ作品「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」で国際的に高い評価を得ているように、自分の思想やイデオロギーを高いレベルで昇華させることで、そのＳＦ小説のレベルを高めたのではないかと思ったからです。 で、読んだ感想としては、まあ面白かったとだけ言っておきましょう。 ……私としてはこれ以上言うのは忍びないです。 |
|
|