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| ８月３１日（火） |
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空更新です。 「こみっくパーティ」、メインヒロインの高瀬瑞希編をクリアしました。瑞希シナリオはオタクエリートと一般人の恋愛という非常にイタイ設定になっており、瑞希が主人公にぶちまける罵詈雑言の数々は我々オタクにとって胸に突き刺さる言葉なわけですな。ですので、一般人でもいいんだというグッドエンドではなく、瑞希オタクにというノーマルエンドの方がオタク的にはハッピーエンドだったりするわけで。 しかしアニメとマンガとゲームが中心になっているという生活は、まんま私の生活環境そのものじゃありませんか。ううう、このゲームやはりイタイぜ。 |
| ８月３０日（月） |
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感想と考察（サブ）に９９年夏期の映画感想をアップしました。 アニメのメモ帳を更新しました。 土曜日は映画を見に渋谷や新宿まで出張りましたが、渋谷や山の手線で驚いたことが。なんと髪の毛を見るも鮮やかなピンクや青に染めている女の子たちを発見。いやあアニメではキューティクルキラキラなピンクの髪は珍しくもなんともないし、コミケでもよく見かけるのですが、私もまだまだ青かった。女の子が髪の毛を脱色して顔を真っ黒に焼いて唇を白く塗りたくっていることは知っていましたのでいまさら驚きませんが、まさか蛍光塗料を頭からひっ被ったような女の子が街中をうろついているなんて想像すらしていませんでした。これも私がおじさんになった証拠でしょうか。ああ悲しい。 日曜日はさすがに疲れたのか、不調でした。映画の感想を書いたのはいいけど、あまり出来が良くありませんね。ちょっと残念です。 |
| ８月２８日（土） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 そろそろ秋期のアニメの予定が発表されていますね。見ていて思うのですが、 そういえば今年の夏は「アキハバラ電脳組」に「少女革命ウテナ」に「カードキャプターさくら」と映画放映がやってましたね。夏コミとかなんやらですっかり見に行くのを忘れていました。近場に映画館がないので辛いのですが、明日というか今日にでも行ってみるつもりです。 |
| ８月２６日（木） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 アニメ批評系のサイトを管理運営していると、どうしても作品のあら探しに陥りがちになります。もともと私は人の論説に感化されやすい部分があり、気をつけていても感銘を受けた論説に影響されやすいタチみたいです。そのため私の感想考察は、あっちにふらふら、こっちにふらふらしており、一貫性がないのではと思うことがあります。 アニメはまず楽しむものという初心を忘れないようにしたいですね。 |
| ８月２５日（水） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 そういえばもうすぐ「天地無用！ in Love２」のビデオが発売ですな。春に映画公開されたとき私は見に行きませんでした。どうも見に行くだけのモチベーションが沸かなかったのです。そういえばこの とはいえビデオになったのならレンタルで見ることができるので、ちょっと食指が沸きますね。わざわざ映画館まで遠出しなくてもいいのですから。 |
| ８月２４日（火） |
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フリートークにコミックマーケット５６参加レポートをアップしました。 コミケで購入したさくらソフトの「蕾」をクリアしました。そこで約束通り、ここに感想を書き上げました。読み返してみるとちょっと厳しいかなという気がするのですが、細かい注意オッケーと明言されていましたのでこの程度ならよいでしょう。こういう点に注意が無垢なんて、やはり私はプログラマーですね。 |
| ８月２２日（日） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 都合によりしばらく更新を怠っていました。なかなかアップできずに申しわけありません。 ソフトバンクと東京電力、マイクロソフトの三者が家庭用の大容量通信回線を提供しようという提携を結んだそうです。日本においては幹線経路はほとんど光ファイバーが設置されていたわけですが、電線から各家庭までのラスト 日本では |
| ８月１９日（木） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 「こみパ」一次中断して、コミケで購入した「蕾」（ｂｙ さくらソフト）をやろうかと思います。感想を書くという約束もありますからね。 さて、なんか雑誌で見ましたが、リーフが新製品を制作しているそうですね。パソゲーソフト会社なら新製品を作るのは当たり前なのに、それがニュースになるなんてリーフブランドが既に一流とみなされている証拠でしょう。その他にもリーフ専門の同人誌即売会「こみっくパーティ」をリーフ主催で開催するとか。人気があるのはいいですが、調子に乗り過ぎて駄作を発売したなんてことにならないでほしいな。 |
| ８月１８日（水） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今日は時間がないのでここまでにします。 |
| ８月１７日（火） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 コミケ３日目はギャルゲーと批評系を中心に回って来ました。批評系はさすがに雑多なジャンルがいろいろあって楽しめますねぇ。混沌とした雰囲気が心地よくて見ていて飽きません。円周率１０万桁という死ぬほど無意味な本があったり、ロトさんの文章術指南書というすごく教えられる本があったりとあなどれません。 今回は細かい購入物が多くて正確な支出は数えられなくなっているのですが、およそ７，４２０円でしょう。 「こみパ」、牧村南編クリアしました。牧村南さんはリーフのヒロインには珍しいまっとうなベルダンディ直系のキャラクターです。「痕」の千鶴さんの場合はそのボケが確信犯的な部分が見受けられるのですが、南さんのは天然を疑う理由がありません。自分の領分にはしっかりしているというのもベルダンディ系キャラの特徴です。最後のシーン、同人書いて迎えに行くよーというセリフはちょっと冷静になって考えてみると爆笑もののシーンですね。迎えに行くならまっとうに就職しろと突っ込んじまった。 |
| ８月１５日（日） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 コミケ２日目はパスしたのですが、朝から大雨でした。コミケットには雨が降らないという伝説も、とうとうお終いですな。企業ブースの近くにあるコスプレ広場は、どうなっていたのでしょうか。 コミケ１日目にゲットした同人アイテムを眺めていたのですが、いろいろ眺めてて飽きませんな。 |
| ８月１４日（土） |
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空更新です。 本日（ 本日の散財、およそ１２，９１０円なり。まあ日本経済の活性化にそれだけ役に立ったと思っておきましょう。闇経済かもしれんが。 明日はちょっときついのでやめときましょう。明後日の方がジャンルが混沌としていて面白そうなので。 |
| ８月１２日（木） |
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感想と考察（その他編）に９９年夏のアニメの感想(2)をアップしました。 アニメのメモ帳を更新しました。 かつてフリートークでやっていたアニメの感想を書いたのですが、これってメモ帳を書いている現在ではほとんど意味のないコーナーになってますね。もともと長文感想でフォローできないアニメをフォローするためのコーナーだったんですが、今なら書きたいことがあればメモ帳に書けばいいのですから。 今期は特に長文感想を書きたくなるような作品も無かったので、それを穴埋めするためにメモ帳を用意したのですが、根が凝り性な私はこうなると毎回感想を書かなくてはという強迫観念に駆られて却って感想を書く時間が取られてしまったみたいです。こういうのをミイラ取りがミイラになるというのだろうか。 さて、 |
| ８月１１日（水） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 本日といっても あまりにしつこくうるさいので一応契約の形はとったのですが、絶対に新聞は取らないし２年といわず百年でも来て欲しく無いと明言した私の契約を形だけでもあそこまでしつこく要求してきたのはなんなんでしょう。名目だけでも朝日新聞は契約購読者数を増やしたいのだろうか。仮にそうだとしたら朝日新聞も長くないかも。 また事実上取らないとはいえ契約を形ばかりでもしてしまったのは軽率だったかもしれません。これってスパムメールを送って欲しく無ければ登録しなさいと主張するスパム業者と同じではないだろうか、と気付いたのは営業員に帰ってもらってからです。 新聞なんて新聞社のサーバを少し覗くだけで充分だと思うが間違いでしょうか。 せっかく早く帰って来た私のくつろぎの時間を汚されてしまったたようで、不愉快になってしまいました。朝日新聞社のみなさん、私は契約の期日が来ても約束通り絶対に新聞は取りませんからね、と平成 （考えてみれば嘘でもいいから電子新聞とっているとでも言えば良かったかも知れない） |
| ８月９日（月） |
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感想と考察のTo Heartなんでもありのゲームから何も起こらないアニメへ──終了に際してを少し補筆しました。 アニメのメモ帳を更新しました。 先日紹介したページの論説にもとづき、To Heartのシナリオを再考をしてみました。 さて土曜日に秋葉原へ行ってゲームを買い込んできたわけですが（まだ「こみパ」終わってないのに）、ソフマップの店内をのぞいてみたところ、今ソフマップでドリカスを買うと、湯川専務の写真入りボックスとは別に、ルリルリのイラストがプリントされたボックスの引換券がプレゼントされるというキャンペーンが行なわれていました。私はまだドリカスは待ちだ、すなわち２万円も追加で出して買うようなソフトが無いわけですが、おもわずルリルリボックス目当てで買っちゃおうかなどと考えてしまいましたよ。もっともあのルリルリはゲームの画像を元にしたイラストみたいでしたけど。うーん、先着順なだけに悩んでしまうなあ。 しかしルリルリのイラストをボックスにプリントして売りにするあたり、セガもそうとう逼迫しているようですね。サターンは末期にはほとんどギャルゲーマシンと化してしまっていたのですが、ドリカスもギャルゲーマシンとするつもりでしょうか。あのルリルリボックスのポスターのおかげで、逆にカタギな一般客が引いてしまうような気がするんですが。 |
| ８月７日（土） |
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To Heart／十兵衛ちゃん終了記念アンケートの結果発表です。 アニメのメモ帳を更新しました。 ネットサーフィンをしているうちに、結構面白いページを見つけてしまいました。このページのこのコーナーにある批評は、管理者独特の悪意に満ちた視点が冴え渡っていて読んでて笑わせてくれるとともに随分うなづいてしまいました。私にはこういう原作者や製作側が作品に無意識的に込めた怨念を作品構造から読み解くような偏執狂的な分析を行なうにはとても力不足なので、このページの分析には、目から鱗がポロポロ落ちてしまいました。こういう独自の視点をファンに提供できる感想・考察・批評を行なうのは私の目標の一つですね。もっとも毒が激し過ぎてファンの反感を買いかねない部分もあるので、私のような下手に敵を作りたくない（気が弱い、とも言う）人間には性格的に向かない部分もあるのですが。 |
| ８月５日（木） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 テレビを見ていて一番頭が痛くなるのがテレフォンショッピング。これほど見ていて脳細胞が破壊されると思えるような番組はありません。特に月曜深夜の「ミト」放映後に始まるテレフォンショッピングは寒いの一言で、それが目的とはいえ司会者連中のいちいち製品を誉めそやす態度とそれにいちいち頷く観客の声は頭が痛かったですね。「ミト」の前番組は「十兵衛ちゃん」でしたけど、放送後のビデオチェックを行なう際にテープの巻き戻しや先送りを行なう時にテレビ番組が画面に映ってそういう頭の軽いテレフォンショッピングが流れて来た時にはそれだけでゲンナリしました。私だったら絶対にそんなものは購入申し込みませんが、放映されているということはやっぱり購入する人も多いのでしょうか。 |
| ８月４日（水） |
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To Heart／十兵衛ちゃん終了記念アンケートを締め切りました。 アニメのメモ帳を更新しました。 アンケートの投票は取り敢えず締め切りました。公平な投票ありがとうございます。結果発表はもうしばらくお待ち下さい。 |
| ８月３日（火） |
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空更新です。 現在、「こみパ」で長谷部彩ちゃんを攻略中です。彩ちゃんのような無口無表情系のキャラクターは「雫」の瑠璃子さん、「痕」の楓ちゃん、「To Heart」の芹香先輩とリーフの伝統みたいなものですが、彩ちゃんの場合はインパクトはちょっと弱い。絵柄が違うということもありますが、やはり電波の瑠璃子さんに転生した前世の恋人の楓ちゃん、あのセバスチャンがセットで付いてくる芹香先輩と比べるとどうしても印象が弱くなりがちなんですよね。黙っていてもインパクトのある特徴を何か一つ付け加えられなかったのだろうか。デザイン的にも地味めのキャラですし、そう考えるとちょっと残念なキャラです。 |
| ８月２日（月） |
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アニメのメモ帳を更新しました。 今回はここまでにしておきます。 |
| ８月１日（日） |
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感想と考察（サブ）にバラバラな世界に住むバラバラなキャラたち（エデンズボゥイ論）をアップしました。 アニメのメモ帳を更新しました。 To Heart系リンク１件接続しました。 エデンズボゥイ論は、私が常々思っていた「エデンズボゥイ」に対する違和感をまとめて見たものです。違和感というよりタイトル通りバラバラ感ですね。 昨日の話の続きです。 小林よしのりさんが昨年出した「新・ゴーマニズム宣言 戦争論」ですが、それに対抗して反戦左翼の側から「戦争論 妄想論」という本が発刊されました。今まで発表されて来た「戦争論」への反論が理路整然としていない感情論とかに終始して議論に耐えなかったのを否定し、「戦争論」に対して十分議論に耐えうる反論──「平和論」を打ち出そうとした本です。 なるほど、「戦争論」の提起した問題に答えようとしているのは分かりますし反論としては比較的マシな部類に入るのですが、それでもざっと見た感じで「戦争論」に対抗できるほど訴求力があるとは思えません。「戦争論」は小林さんが知識人の論理に対抗するために、「しょせんはマンガ家」であったはずの小林さんが知識人の 例えば最初に登場する宮台慎司さんですが、ぱらぱらと読んだだけでダメだと分かる。宮台さんは小林氏が到達した結論は、言論界ではすでに２、３０年前に決着の付いていることであると指摘します。なるほど正論かもしれない。しかしそれが正しいとしても、だからどうしたと言いたい。だとしたら小林さんが訴える前までは、その結論は一般の市民や国民には伝わっていなかったということになる。それを伝えなかった言論界の責任はどうなるのでしょうか。それに宮台さんが自分の言葉自身で訴えていないため、正誤は別にして訴えかけて来るものが無いのです。言論界とは違って一般の国民の意見はより訴求力のある方を勝ちとするのであり、例え正論でも常に勝つとは限らない。 また 最後に宮台さんは「戦争論」を超える「平和論」を生み出していこうと反戦左翼の側に訴えかけますが、その「平和論」がどんなものなのか全く書いていないために実質「戦争論」の内容には反論していないのと同じです。もし本気で「戦争論」を超えるものを書きたいのなら、小林さんの |
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