４月３０日（木）感想と考察に、ロードス島戦記５話の感想をアップしました。感想と考察に、トライガン５話の感想をアップしました。 フリートークの６．について、○○○○さんという方から、裏掲示版は隠してあるからリンクは削除したほうがいいという主旨のメールをいただきました。これはちょっと難しい部分があるのですが、確かに非公開なのに直接のリンクはまずいというのも一理あります。とりあえず 何かで読んだ話では、アニメ制作会社には大きく分けて東映系と虫プロ系があるそうです。東映動画は昔、アニメがマンガ映画と呼ばれていた時代からの制作会社で、そこから派生したのが東映系と呼びます。虫プロは手塚治虫がテレビで鉄腕アトムを放映するために作った制作会社で、ここから派生したような会社を虫プロ系と呼ぶそうです。他にも ここで虫プロ系の会社は、もともとアニメと言えばマンガ映画しか無かった時代に、週一でアニメをテレビに放映するのを目的としたため、アニメ制作費を極めてダンピングしたのです。鉄腕アトムは昭和 しかし東映系の会社では、アニメ制作も９時５時で終わりなところが多いそうです。残業すれば手当てがつき、８時にはビルの電源が切られる。きちんとしたスケジュール管理が作品の質を安定させるという方針だそうです。不規則な生活では体調を崩しやすく、結果的に効率が悪くなると言います。それに対し虫プロ系は、アニメとは大量生産品ではなく作品であり、制作者の熱意がいい作品を生む、９時５時言っているようで時代に残るようないい作品が生まれるかというらしいです。 虫プロ系の言う事ももっともなのですが、このアニメ激増時代では却って自分たちの首を絞めかねないと思いますね。アニメーターや原画マンが不足しているのに、熱意だけでカバーできるほど甘くはないと思います。このアニメバブル時代でも、東映系なら最初から無理のあるスケジュールは行なわないと思います。 私はどの会社が東映系でどの会社が虫プロ系なのかは知らないのですが、制作破綻しているようなところは虫プロ系なのではないかなどと密かに思っています。 いや、例え虫プロ系だろうと東映系だろうとも、自分のキャパシティを超える仕事は最初から受けるべきじゃなかったはずです。バブル時代、仕事がいくらでも入るからと事業を急激に拡大した企業は、バブル崩壊と共に重い負担となりました。急激に事業を拡大したため、余剰人員がでますし、その人員はそれほど仕事に習熟してないのに、人数だけは多いので社内の一大勢力になったりするのですから。 では、６日までアクセスは出来なくなりますので、よろしくお願いします。 ４月２９日（水）なんと！ 実は本日をもってホームページ制作１周年です。公式に公開を始めたのは昨年の５月８日からですが趣味と興味だけで始めた私のページですが、今日までで さて、実は私、３０日から５日まで都合でインターネットにアクセスできなくなります。したがって「大運動会」「異次元エルハ」のアンケートは５日まで延期とさせていただきますね。 最後になりましたが、今回は更新無しです。 ４月２７日（月）フリートークに、９８年春期のアニメについて(2)をアップしました。リンク１件追加しました。 フリートークは私のページの中で、最もふざけて書いているコーナーです。だから私の独断と偏見をあまり鵜呑みにせずに、自分でアニメの良い悪いを判断してください。 しかし本当に出来の良くないアニメが目についています。不買運動をやるのは私の趣味ではないのですが、このままでは本当に良貨が駆逐されてしまいます。アニメの悪貨はビデオや関連商品になっても決して購入しないようにして、アニメ関連会社の猛省を促したい。 ４月２６日（日）フリートークに、阿鼻叫喚！ アニメバブル崩壊の危機！？をアップしました。なかなか刺激的なタイトルですが、センセーショナルなタイトルで売り上げを伸ばすというのは三流ゴシップ記事の手口ですので、あまり本気にしないでください。 しかしここの架空記事にあるような事態に陥るかもしれないことは、私は半ば本気で心配しています。アニメの本数が増えた事は、決して手放しで誉められた事ではありません。今度の秋の改変期にも、アニメ本数は増えこそすれ決して減ることはなさそうです。このままでは悪貨が良貨を駆逐し、アニメバブルが崩壊する時がいずれ起きるかもしれません。今の制作スタッフの質とキャパシティを考えると、アニメは週 ４月２４日（金）感想と考察に、トライガン４話の感想をアップしました。最近よく激動の時代にはゼネラリスト（総合職）よりスペシャリスト（専門職）になろうとか言われますが、それは嘘だと思います。この激動の時代には、スペシャリストほど時流の先を読む事が要求される職種はいません。産業革命のころには、機械の導入で多くの熟練工はは失職しました。電車や自動車の普及で、人力車や飛脚の人夫は失職しました。剣術体術のスペシャリストであった侍は、重火器の登場とともに必要でなくなりました。激動の時代には、ある種の専門職が明日には必要なくなる可能性だってあるのです。それが悪いことだとは一概には言えません。失業者が出てこないと、産業の構造転換なんて行われないのですから。 私の本職のプログラマーも時代の寵児のように思われていますが、人気の言語は そこまでやって初めて、会社の枠を超えた評価を手に入れられるのです。せちからい世の中です。 ４月２３日（木）感想と考察に、ロードス島戦記４話の感想をアップしました。今回は時間がないのでこの辺にします。 ４月２１日（火）感想と考察に、新・佐久耶論をアップしました。「 さて、新・佐久耶論を書き上げたら未明になってしまいました。今日は眠いのでこのへんで。 ４月１７日（金）感想と考察に、トライガン３話の感想をアップしました。掲示版に、過去の発言［１０１−２００］をアップしました。 「トライガン」、なかなか良いですね。話の展開が基本に忠実で、硬軟バランスよくまとまっています。絵柄もアニメらしく奇麗で、マッドハウスの本領発揮というところでしょうか。 同じく深夜枠の「センチメンタル・ジャーニー」ですが、なんと全 ４月１６日（木）感想と考察に、ロードス島戦記３話の感想をアップしました。リンク２件追加しました。天地系１件とトライガン１件です。 ロードスの展開はどうやら原作通りになるそうです。角川からそうするように要望が届いたのか原作者の意向なのか、あるいはただ単に準備期間が足りなくて原作の再構成が出来なかったからなのかは分かりませんが。現在のアニメ週 リンク関係ですが、消えたページに入れていた「機動戦艦双蛇」を元の分類に戻しておきました。いやー、 現在、「 すみません、ほとんど愚痴になってしまいました。全然先に進めないのでいらだっているのです。 ４月１２日フリートークに、イラストも同人誌もダメ！？ 児童ポルノ処罰法案をアップしました。小説「大運動会 ３巻」の展開は凄いです。いっちゃんが主役です。倉田さんはいっちゃんに相当な思い入れがあるのだなあとしみじみ思いました。 なんか疲れていますね。１１日は目が覚めたのが４時半でした。午前じゃありません、午後です。日頃の睡眠不足が祟っているのでしょうか？ ４月１０日感想と考察に、トライガン第２話の感想をアップしました。小説「サクラ大戦前夜 ２巻」と「大運動会 ３巻」を買ってきました。まだ読んでませんが、大運動会の方はとんでもない展開になっているみたいです。これから読むつもりです。 ４月９日感想と考察に、ロードス島戦記第２話の感想をアップしました。ＣＤ「魔法少女プリティサミー まるごと☆たっぷり☆ソングコレクション」とアルバム「神秘の世界エルハザード 大全集」を購入して聞いています。ううん、プリサミのほうは未収録曲４曲とかいいましたが、そのうち３曲はゲーム版プリサミであるものなのでしたね。あと１曲は「鷲羽・フィッツジェラルド・コバヤシの歌（Ｐａｒｔ２）」でしたし。でもなんかいい歌や。しかしどうして「心の翼」がないんだ──！ ４月７日感想と考察に、ロードス島戦記第１話の感想をアップしました。サミー系リンク１件を追加しました。 すみません。早くも政治家のように(笑)公約を破ってロードスの感想をアップしてしまいました。実は「ロードス島伝説」の小説第４巻を読んで、不覚にも感嘆してしまったためです。ちょっと無謀かもしれませんが、この２本の感想をアップしていきたいと思います。 今後の予定としては小説版大運動会の感想をアップして、あとは ただビデオデッキの設定を忘れて「時空転抄ナスカ」のチェックに失敗したのは辛かった。第１回はチェックしてみるつもりだったのに。 ４月６日感想と考察に、トライガン第１話の感想をアップしました。トライガン、ギャグとシリアスが適度にミックスされていてなかなか良かったと思います。アップが遅れましたが、今回はこれをやっていこうかと考えています。 ロードス島とかアキハバラ電脳組とか、あとサイレントメビウスなど他にも良いアニメはたくさん始まりそうなのですが、あまり手を出しすぎても時間が取れるとは思いませんのでここまでにしておきます。私は１つ感想を書くごとにだいだい２時間ぐらい時間を取られるのです。もう少し力を抜いた感想を書くべきだといつも思っているのですが、ついつい力が入りすぎてしまうので。 ４月５日感想と考察に、キャラクターの行動原理（その他のキャラ編）をアップしました。これにて大運動会ＴＶ編の考察は一応終りにします。脚本の倉田英之さんと黒田洋介さんの資質の違いという論で一説ぶっても良かったのですが、考えて見るとそんな生意気な口が聞けるほど持論を持っているわけでもないので取りやめにしました。ですから今まで書けなかったキャラについて述べます。 聞くところによると児童ポルノ規制法案が国会に提出されようとしているみたいですね。１８歳未満を思わせる人物によるポルノは、写真でもビデオでも、イラストでもまんがでも所有さえ禁止されるという法案なのだそうです。砂沙美ちゃんは７０８歳だとか、鷲羽ちゃんは二万歳とかいう屁理屈はダメだそうで。別に私は美少女コミックがなくなったってそれほど困りませんが、そんなことをしても無意味で、アメリカ禁酒法時代のようにかえってアングラ化するだけだと思います。 そんなことよりも私は、力づくで女を物にしたり抵抗できない状況で多数の男が女とやるということがどれほど暴力的で屈辱的かという事を教えるべきだと思います。それと同時に、男には男としての誇りを持つことができるような教育も行うべきだと思いますね。 ４月３日フリートークのお部屋に９８年春期のアニメについて(1) をアップしました。大運動会のリンクでタグを間違えたため見難くなってしまった部分がありました。修正を上げておきます。申し訳ありませんでした。 今月から始まる新番組の数が多すぎて、全てをチェックしきれません。現在のアニメはまさしくバブルといってもいい状態にあると思うけど、これが崩壊した時アニメはどうなってしまうのでしょうか。 ４月１日リンク２件追加しました。今日はエープリルフールです。サミー映画化決まりました。大運動会も映画化だそうです。同時放映されるといいですね。天地無用！第３期が制作決定されました。マイクロソフトがＡＩＣを買収にのりだすそうです。ビル・ゲイツが天地無用！のファンで、新展開をさせるための処置だそうです。まけじとアップルもＧＡＩＮＡＸを買収に向かったそうですが、どうなるかはわからないそうです。ガイナはやめてバンダイにしたほうがいいのに。以上は全てグレーティスト・ジョークです。 ……私ってギャグの才能ないかも。
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