JUN の創作館

ＪＵＮの創作館

魔法少女プリティサミー
バトルアスリーテス大運動会
神秘の世界エルハザード
To Heart
その他リーフ系
葉鍵板最萌トーナメント投稿作品

マッチメーカー

アニメやゲームなどを元ネタに書いた創作小説のコーナー
（赤字は初出の日付を示します）

魔法少女プリティサミー

バレンタイン・デーも近づいてきたある日、砂沙美ちゃんは美紗緒ちゃんを誘って、チョコレート作りに励みます。突然のことに、美紗緒ちゃんは戸惑います。砂沙美ちゃんは、誰にチョコレートを作っているのでしょうか？(02/08/97) - (02/14/97)

魔法少女ピクシィミサ～ｉｆ～

女王を決める降臨の儀で、次期女王に選ばれたのは裸魅亜だった。女王候補から外された津名魅の思惑とは？　巻き込まれる地球の少女たちの運命や如何に。そしてミサが、サミーが、ラブラブモンスターが、平和な町を舞台に活躍する！(11/07/96)

女王候補のヒ・ミ・ツ

女王候補として登場した３名のうち、津名魅が女王に就くことで決着したＴＶ版プリティサミー。しかし、本当は女王候補は４人いたのである。４人の女王候補に何があったのか？　女王候補に隠された秘密に大胆に迫る超短編！(04/12/97)

バトルアスリーテス大運動会

“光”を超える者たち

来るべきネリリクィーンの襲来に備え、地球の某所にて猛特訓に励むあかりたち地球選抜チーム（＋α）と校長およびミラクル。だが、そのチームワークはお世辞にも良いものとは言えなかった。
この小説（？）はＮｉｆｔｙのＲＴ（チャット）で突発的に生まれたリアルタイムリレーストーリーを清書したものです。じぇいそんさんとの共作でした。(03/08/98)

巴、トライアスロンに駆ける

伝説の宇宙撫子、御堂巴。もしも彼女が訓練校編に登場していたら……。
これもＮｉｆｔｙのＲＴ（チャット）で生まれたリアルタイムリレーストーリーです。共作相手のじぇいそんさんと、ＴＶ２５話放映後に作成しました。(03/21/98)

神秘の世界エルハザード

イフリータの帰還

１万年の眠りから覚醒したイフリータは、誠を送りだした後エネルギー切れを待つしかなかった。そんなイフリータを迎えに着た誠は……？　誠をエルハザードに送りだしてからイフリータが帰還するまでを描いた問題作！？(07/19/98)

Ｔｏ　Ｈｅａｒｔ

今、そこにある機器

危険ですので、むやみに近づかないでください。
浩之、マルチ、志保が織り成す些細なはずのとある出来事。「To Heart」世界に内在する問題を鋭く切り出した社会派の作品！（ってそんな大層な作品じゃないわよ　by 志保）(07/08/99)

マルチの試験通学パート２

注意：パート１はありません。
浩之の高校に再び試験通学に通える事になったマルチ。マルチと浩之の再度の交流を描いた短編ＳＳ。(06/12/00)

その何気ない一言が……

浩之がもらした些細な一言。隣にいる少女はそれを聞き逃す事はできなかった。
あかり・琴音・綾香の純情な乙女心を描いた、ノリと勢いだけのジェットコースターギャグ作品（のつもり）。(07/03/00)

バレンタインは手作りチョコで

ハウアーユー！　みんなのアイドル、カリスマ女子高生の志保ちゃんよ。今日は今まで極秘にしていた、あたしたちが一年の時のメモリアル話を暴露しちゃう。恥ずかしいから、みんなにはあまり喋っちゃダメよ。それにしてもヒロの奴、ここまで無神経な奴だとは思わなかったわ。(02/12/01)

怪談の後始末

避暑地の夜のお約束と言えば暗い部屋の中、みんなと囲んで話す怪談噺。しかし真の事件は怪談が終わった後から始まったのです……。
「怪談」をテーマに書いた、思いっきりライトなコメディ。(08/30/01)

その他Ｌｅａｆ系

魔王降臨！？

町の小さな骨董屋『五月雨堂』に、ある日来栖川財閥のお嬢様がやってきた。彼女は健太郎にいう。「２・３日、この店を貸してもらえませんか」
「まじ☆アン」キャラと「To Heart」キャラが共演！　健太郎・芹香と愉快な仲間たちの顛末記。(09/06/00)

スカウト	アレイが報告した、ルミラ様の不機嫌な理由。Ｌｅａｆの初期作、「ＤＲナイト雀鬼」のキャラでお送りするある日の出来事を語ったショートストーリー。(11/04/00)

最萌トーナメント

《葉鍵板最萌トーナメント》投稿ＳＳ集

《葉鍵板最萌トーナメント》とは、２ちゃんねる（の外郭団体ピンクちゃんねる）のＬｅａｆ＆Ｋｅｙ板（通称「葉鍵板」）において開催された人気投票トーナメントです。
そこで私が「名無子」のハンドルネームで投稿した支援ＳＳをまとめました。

マッチメーカー

タツヤストーリー前書き解説		はるか未来。人類は宇宙に進出し、その版図を銀河全域に広げいていた。中央政府の目の届かない周辺星域では、人々は実戦兵器同士の戦いをメイクして客に観賞させるというビジネスが成立した。命と命をかけ合ってマシンに乗るドーラーたち。人々はこの試合を、試合を組むものマッチメーカーと呼んだ。　この物語は、マッチメーカーに憧れた一人の少年の栄光と挫折を描いたものである。
	序章	一番強い男になると誓って、タツヤは家を飛び出した。目標はマッチメーカー。ドーラーとして無茶な戦いをしつつ、暖かい（？）チームメイトや妹たちに囲まれて、少年は一人前のドーラーになっていく……。
	第１部	盛況になっていった大会では、トーナメントを開催された。タツヤの目標はもちろん優勝。しかし対戦相手たちも、一筋縄ではいかない連中だった。それでもタツヤは危なげなく勝ちを拾い、ついに決勝に進出する。
	第２部	幼き日の約束に、あと一歩のところまで届いたタツヤ。それは同時に、対戦相手や主催者からのマークがきつくなる事を意味していた。そしてタツヤは、大会最強選手との戦いに赴く。一番強い男の称号を賭けて。
	第３部	引退すら噂された中、タツヤは戻って来た。その腕に恋人を抱いて。しかしながらタツヤの戦い方に、それまで見せていた戦いに対する余裕は失われていた。そしてかつて姉を殺された妹が、タツヤに戦いを挑む。
	終章	アインはタツヤの後を継いで、マッチメーカーに参加した。同じものを見つめるために。彼女自身も知らなかった事実がアインに襲いかかってくる。そして最後の戦いが終わった時、アインに待っていたものは……。